2時間のメンター向け研修のサンプルです。対面・オンラインのいずれにも対応しております。対象者や制度の目的に応じて内容をカスタマイズいたします(追加料金あり)。最少催行人数8名、参考料金は税抜30万円からとなります。詳細はページ末尾をご覧ください。

プログラム概要

近年、女性活躍推進や次世代リーダー育成、キャリア形成支援などを目的として、社内メンター制度を導入する企業が増えています。一方で、そもそも自身がメンタリングを受けた経験がなかったり、「メンターとして何を話せばよいかわからない」「自分の経験をどこまで伝えてよいのかわからない」といった戸惑いを感じる方も少なくありません。

本研修は、新卒・中途社員のオンボーディング支援を目的としたメンター研修ではなく、キャリア形成や成長支援を目的としたメンタリングを対象としています。メンティーが自ら考え、主体的に行動できるよう、メンターとしてどのように関わるべきかを学びます。

研修では、メンタリングの基本的な考え方を理解するとともに、自身の経験を「教えるため」ではなく、「相手が考える材料」として活用する方法を学びます。また、実際のケーススタディや経験の棚卸しを通じて、現場ですぐに活用できる実践的なスキルを身につけます。

特徴としては、メンター自身がこれまでのキャリアを振り返り、自身の経験を「経験資産」として整理するワークを取り入れています。成功体験だけでなく、失敗や葛藤、意思決定の経験も含めて振り返ることで、メンティーの成長を支える実践的な対話につなげます。

メンター自身の日々の指導力の強化が期待でき、忙しいメンターの参加意欲や学びの実感も重視した内容です。

対象

受講者

・社内メンターに任命された方
・今後メンターを担当する予定の方
・女性活躍推進やキャリア形成支援に携わる管理職・先輩社員
・次世代リーダー育成に関わる方

主催者

・人事部門・人材開発部門
・ダイバーシティ推進部門
・キャリア開発を推進する部門

目的・ゴール

・メンターに求められる役割と基本的な考え方を理解する

・メンティーの考えを引き出し、自律的な成長を支援する対話の進め方を学ぶ

・自身の経験を整理し、メンティーの視野を広げる「経験資産」として活用できるようになる

・実際のメンタリング面談をイメージし、自信を持ってメンターとして関われるようになる

カリキュラム

内容主なワーク・演習
メンタリングとはメンタリングの目的・役割、ティーチング・コーチングとの違い
メンターが提供できる3つの支援話を聴く・経験を共有する・視野を広げる
経験資産の棚卸しのワーク自身の成功・失敗・迷い・キャリアの転機を整理する
対話のコツメンティとの関係を良好に保ち、メンタリングの満足度を高めるためのコツを学びます。
(相手の考えを深める問い、経験共有のポイント、気を付けるべきポイント等)
ケーススタディメンティーの悩みに対する関わり方を考える
振り返り明日から実践することを整理する

実施概要

研修時間:2時間(休憩なし)

実施形式:対面・オンライン

最少催行人数:8名

参考料金(税抜):

研修実施費(企画費込み)(※1):30万円から

オンライン研修の場合の運営費:7万円

カスタマイズフィー(※2):5万円~

※1 事前のミーティング、内容の微修正や人数の多寡による調整、簡易な報告書のご提出、30分の事後ミーティングを含みます。

※2 対象者や制度の目的に応じて、ケーススタディやワーク内容をカスタマイズする場合はカスタマイズフィーを申し受けます。

展開例

60分の動画講座ウェビナーへの展開も可能です。

例えば、メンター制度導入時の事前学習として動画研修を実施し、その後の集合研修ではケーススタディや対話演習を中心に行うなど、学習効果を高める設計にも対応しています(別途、企画フィーを申し受けます)。

メンティー向け研修について

メンタリング制度をより効果的に運用するためには、メンターだけでなく、メンティー側がメンタリングの目的や活用方法を理解することも重要です。メンティー向け研修についても対応しておりますので、ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。

実施例

女性リーダーのキャリア形成のためのクロスメンタリング研修

女性管理職(40~50代)をメンターとし、20~30代のリーダー候補の女性をメンタリングする、エネルギー・インフラ・建設業の複数社で実施するクロスメンタリングプログラムの開始前の研修を実施。メンター16名が参加。